堀内栄吾みるい日記

ランニング、旅、料理その他もろもろ

平成31年1月7日

5時20分起床。66.5kg。朝6km上野公園を走る。
朝方はかなり冷え込んでいたが昨日から肩回りがかなり固まっていてほぐす意味も込めていつもの6kmを走る。冬の間は走り始めがかなり大変で最初の1kmまで到達することが難しい。そこに到達さえしてしまえばそのあとはどうとでも走れてしまうのだが。不忍池では30人ほどのランニング大集団がいた。冬の間はこのような形で集団にはいって半強制的に走らないといけないという状況を作り出さないといけないのかもしれない。そうはいってもいろいろと面倒な手続きなどもあるかもしれないので入るのはやめておこう。走るペースも違うしね。EPSONの時計が昨日時間が狂ってしまってGPS同期によって時間同期をするのだが、この同期時間が妙に時間がかかる。5分ほど経ってようやく同期できてからラン測定モードに変更したのだが、数か月に一回ほどこのようなことが起こるのでなんかしらのバグが入っているのではと思っている。年始から気づいたことだが朝方は金星木星が非常にきれいに空に映っている。元旦は月も一緒にみえたのでとてもよいものが見えたと思った。朝方や夜にはしるきっかけとして天体観測をしつつ走るというのもいいのではないかと。

https://eco.mtk.nao.ac.jp/cgi-bin/koyomi/skymap.cgi

年末は京都で過ごしてほぼ毎日走ったわけだが、それと同じく銭湯にも毎日通った。私のお気に入り銭湯の一つで京都に行ったらほぼ間違いなく通う玉の湯はおすすめの銭湯。京都市役所から押小路通を西に入ったところにある。日曜定休15~24時までの営業。京都の銭湯はなにより基本的に設備の充実度が他の地域と比べて群を抜いている。特にサウナがかなりの確率で設置されていて追加料金無しというのは破格の条件だ。
ランニングをするものとして体を休めるためにマッサージや鍼灸に通うのもいいが銭湯に行くという手も最近見直し始めている。というのも、ここ一年程銭湯に通ってなく、その一方でランニングの強度は相当高くなっていった。どうもそれらが相互作用して怪我が多くなってきた気がする。温浴冷浴を繰り返すことで筋肉は柔らかくなるらしいので銭湯でそれを実践し始めた。はっきりと効果が出たわけではないが、いま怪我をしている腸脛靭帯炎も良くなってきている気がする。あとなにより銭湯に入ると気持ちいいので銭湯通いを再開したいと思う。

京都玉の湯

http://kyoto-tamanoyu.com/
日暮里斉藤湯

http://saito-yu.com/

今朝の産経新聞で気になるニュースが

精度96%、手書き文書をAI自動入力 NTT東 - 産経ニュース

>>「費用は、従業員を1人雇うよりも安い水準になる」

AIの内容そのものは特に驚くような内容はなかったが、最後の一文がなんというか当たり前といえばそうだが悲しい一文だなと思った。結局AIが安いか否かでしか評価されないのであれば、いかにすばらしい技術であっても世間に広まる可能性が狭まるのではないか。やはり経済は価値を広めつつ合わせて貨幣がくっついてくるという流れにしないと。NHKドキュメンタリーの「欲望の資本主義」にあった貨幣そのものに価値が宿ってしまっているのではないか。従業員1人野党よりも安い水準と発言した社長はその意味を知ったうえでこの発言をしたと信じたい。

加湿器を導入して睡眠したのだが朝起きた際ののどが渇いた感じはなかなか抜けない。もしかすると口呼吸で寝ているのかも。昔口にセロハンテープを貼って寝たことによってかなり大きないびきはなくなったと思ったのだが再発してきたのかもしれない。もう一度やり直してみるかな。